『 We link it to the next generation! 』~ 次世代に繋げていきましょう ~
はじめまして(^O^) パワフル双子ママこと、橋口 浩子(はしぐち ひろこ)と申します。
ワーキングママさん、子育てとお仕事の両立で悩んでいらっしゃる方は、多いと思います。
私もそのひとりでした。今日は、思い出話をきいてくださいね(^_-)-☆
娘たちが1歳10ヶ月のときに、起業し、只今9年目!3歳くらいのときだったかなぁ・・・
「Sちゃんの様子、少しおかしくないですか?」 と、心配そうな表情でスタッフが、飛んできた。
次女は、おもちゃ棚に持たれて座っていた。何がおかしいのか?わからなかったので聞いてみた。
その後、よく見ると…瞬きが多すぎる…それも、不規則な激しい瞬き。
思わず、次女を抱きしめた。大好きよ~と、たくさん抱きしめた。
長女の姿を探した。すると、長女は、指しゃぶりが、ひどくなっていた。
長女も一緒に抱きしめ、大泣きした。
我が子たちを、しっかりと見ながら仕事をしてきたのに、何故??
日々の娘たちは、とても良い子だった。
全く手がかからず、毎日、楽しく生活しているように見えていた。
現実は、見ていたつもりだったことが、真正面からぶつかってきた。
ストレスや負担となっていたんだと・・・・・。親として失格。随分落ち込んだ。
病院にいこうかどうか、迷った。原因は、愛情不足と確信していた。
一週間だけ、我が子たちのことを中心に生活することを決意した。
当時、スタッフは7人ほどいたので、日々の業務は、スタッフたちに任せた。
かわりばんこに抱っこしたり、二人一度に抱っこしたり、
ぱっぱ(おんぶ)したり、とにかく、親としてしたかったことをし続けた。
一週間もたたない間に、二人の症状はなくなった。
この時にいろいろ考えたこと。
何の為に働いているのか? 誰の為に働いているのか? 大切なものは、何か?・・・etc・・
働きながら、子育てをするということは、家族や職場の人たちが、何かしらのシーンで、
我慢することも、犠牲になることもあるだろう。
仕事をガッツリするためには、家族・職場とのバランスが大事。
一番大切なものを失ってしまう前に、気づかせてもらえたことに感謝している。
娘たちは、お利口さん。ママが一生懸命頑張っているから、ずっと、我慢していたんだよね。
子どもが、甘えん坊になる環境を作ってあげれていなかったことを深く反省。
世の中の頑張るママさんたちに伝えていきたいこと。
子育ても、お仕事も、楽しくするためには、自分自身と向き合う時間を作ること。
『 It's confronted with itself. 』 ~自分自身と向き合う~
子育ては、夫婦だけでするものではないですよ。
立派な大人になるためには、いろんな方との関わりや体験が必要で、
失敗・成功から、自ら学び取れる環境作り、関わリ方に焦点をあて、
意識して過ごしてみると、心に余裕がでてくると思いますよ。
誰の笑顔をみたいですか?
いつも元気印の双子ちゃんたち♥有難う!もう、四年生(*^◯^*)
毎日、いろんなものをたくさん食べて、小学校にいく娘たち。
夜も、だいたい22時までに寝ています。よく笑い、よく泣き(笑)感情表現も元気いっぱい!
『 時計は時間を刻みます。 我が子の笑顔は心に刻まれます 』
家族のために、社会のために、そして、自分自身のために・・・・・
母親の役割を軸にして、お仕事を頑張ることが一番いい^^
小さな力ですが、心を込めて♡一生懸命に精進していきたいと思います。
橋口 浩子フェイスブック https://www.facebook.com/kashinoki5489