こんにちは、はじめまして。
この度、コラムを担当させて頂きます、佐野 崇之です。
まず簡単に自己紹介をさせてください。
自分は36歳(2019年11月時点)で、3人の子どもがいます。
子どもは、6歳長男、4歳次男、2歳長女になります。
子ども達は、たまにケンカしながらも、とても仲良く遊んでいます。
そんな姿がとてもかわいいです。
3人並んでいる姿を見ると夫婦でほっこりします。
趣味は、阿波踊りで踊ることが好きです。
『パパCOME ON!!』というパパサークルで子育てイベントなどで、歌と手遊びをしています。
今回、両親学級(パパママクラス)のお話です。
みなさんは、両親学級といったらどういった内容をイメージしますか?
赤ちゃんの人形を使った沐浴体験やオムツ交換、パパが妊婦体験をするような内容の両親学級が一般的に多いのでないかと思います。
自分も1人目の妊娠期間中にこういった両親学級に参加しました。
今回お話しする両親学級は、そういった内容ではありません。
夫婦で協力しがら育児をスタートできるようにする両親学級になります。
具体的に言うと、
妊娠期間中に、夫婦で一緒に産後の女性のからだや心の痛みなどを学び、
夫婦のコミュニケーションをうまくとる方法や、産後の夫婦で起きやすい問題を知ることで「夫婦のパートナーシップ」の大切さを学ぶことができる内容です。
子育てをしていて大切だと思ったことは、パートナーである妻を大切にすることです。
妻の家事や育児の負担が減るように、夫婦で分担しました。
お互いの思っていることを話し合ってコミュニケーションを取ることで、
妻の笑顔が増え、子どもも楽しく過ごせるようになりました。
自分自身の初めての出産育児のことを思い返したときに、
妻の妊娠期間中は、育児の経験も無かったので何をすればいいかわからない。
いい父親ってどういうこと?というような不安を感じていました。
子育てを夫婦でするうえで、大切なことをもっと早く知りたかったという想いもあります。
そういったこともあり、これから出産を予定している夫婦に安心して協力しながら子育てができるためのお手伝いをしたいと思っています。
その第一歩として、「子育て支援ネットワークとくしま」さんとタッグを組んで、
妊娠期間中の夫婦向けの両親学級をやらせて頂きます。
ご参加お待ちしております。
コラム作成者:佐野 崇之(パパサークル「チーム パパCOME ON」)