とくしま動物園

施設名ふりがな
とくしまどうぶつえん
住所
徳島市渋野町入道22番地の1
電話番号
088-636-3215
URL
https://www.city.tokushima.tokushima.jp/zoo/
入園料
大人 600円(中学生以下は無料)
年間パスポート 1,500円で1年間入園可能
団体割引 有料入園者30人以上,1人480円
開園時間
午前9時30分~午後4時30分(入園は午後4時まで)
休園日
毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は、その翌日が休園日)
年末年始 12月29日~31日、1月1日
駐車場
約600台 普通車310円
内容
とくしま動物園は、広い敷地の中に「4つの気候帯」と「こども動物園」の5つのエリアで構成されています。
順路に従って進んでいくと、「温帯区」には、大小色とりどりの鳥たちが飛び交う直径40m、高さ20mの半球型ドーム“フライングゲージ”があります。人気のレッサーパンダ舎もこのエリアにあります。
「熱帯区」には、セイロンゾウのマリーがいます。大きな体と長い鼻で水浴びをしたり、丸太で遊んでいる姿は可愛いです。日・祝日の午後2時からは、ニンジンのエサやりが体験できます。先着100名なので、お早めにね。
夕方や天気によっては、ゾウ舎に入っている裏側のマリーの様子も見ることもできます。
飼育員さんの英語での指示に従って、大きな体のマリーが動く姿に感動しますよ。
 数種類の動物を同じ広場で飼育する「サバンナ区」には、マサイキリンのいっぺいくんがいます。午後1時頃からのお昼ごはんには、カシの木の葉を食べる様子が間近で見れますよ。ガラス窓から見える観察所に行ってみよう!
カピバラは3頭だったのですが、毎年赤ちゃんが誕生して今や40頭を超える大家族になっています。お昼ご飯の様子は、午後1時半頃から見られます。
水につかっている姿や、お昼寝している姿は癒されます。
ライオンやミーアキャットもこのエリアにいますよ。
 「寒帯区」では、ホッキョクグマのポロロがいます。3年前に北海道の円山動物園から長い旅で来ました。平日・土日の午後3時~、祝祭日は午後2時30分~「おやつタイム」があります。大きさや毛並み、泳ぐ姿をガラス越しに見ることができます。
動物園のシンボルマークとなっているアンデスコンドルがいるのも「寒帯区」です。
 子どもたちが動物とふれあうことができるのが「こども動物園」
リスザルやヤギ、ヒツジには、毎日ふれあえます。モルモットは平日の午後1時30分~2時30分、土日祝日は11時~12時も抱っこできます。
まだまだ書ききれない動物たちとたくさん出会えます。各ゲージには、飼育員さん手作りの動物案内があり、動物の紹介や見どころ、赤ちゃん情報なども書かれています。
毎週や年間で行っているイベントをチェックしてお出かけすると、動物園がますます楽しくなりますよ。https://www.city.tokushima.tokushima.jp/zoo/event/top.html
 祝日の午後3時からは、抽選に選ばれた6グループ程度が、オオカミやトナカイの飼育のこぼれ話や解説を聞きながら、寝室にも案内してもらえます。
動物園の裏側に興味があれば、ぜひ参加してみてくださいね。
夏休みの親子サマースクール(小学4~6年の親子)はハガキまたはインターネットからの応募となります。
 秋に開催される人気の“夜の動物園”は、往復ハガキでの応募となります。*切手代が値上がりしているので注意しましょう。
 ベビーカー(19台)や車いすの貸し出しがありますが(無料)、数に限りがありますので、特にベビーカーは持っていくことをおすすめします。
園内は広いので、大人も歩きやすい靴と服装を、夏に向けて暑さ対策に、帽子と水分補給を忘れずにご用意ください。
授乳室は、入口ゲートの管理事務所内1階右側にあります。
トイレの場所も事前に確認しておくとあわてずにすみますよ。
 ピクニック広場が2ケ所あるので、お弁当とお茶、敷物を持っていくのもよいですし、軽食のとれるレストランもあります。20周年記念メニューのホッキョクグマカレーやサバンナライス、カピバラアイスもあります。1日20食限定なので、早めに食券を購入しましょう。
 とにかく動物園に入場したら、まずイベントをチェック!動物園マップとイベントガイドを入手しましょう。

施設写真

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