トップ子育て支援情報パパの情報発信とくしま子育て大賞平成29年度 イクメン・カジダン賞 大西 翔太さん

平成29年度 イクメン・カジダン賞 大西 翔太さん

 

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家庭内で行っている家事・育児

 大西さんには去年の5月に初めてのお子さんが産まれました。それまでは徳島市内に住んでいましたが、それを機にご自身の実家に家族で引越しをしました。しかしご実家のご家族に家事や育児を頼るのではなく、洗濯・掃除・食後の片づけやお風呂洗いなどの家事や、子供の着替え、食事、お風呂、遊びなどの育児を積極的に行っています。

仕事と育児の両立のための工夫

 徳島オフィスまでは車で片道1時間20分ほどかかるので、週に4日は在宅勤務をしています。これは同じ徳島オフィスで働いている先輩社員も同様の働き方をして、通勤にかかる時間を家事・育児に充てているので、大西さんも出産を機に働き方を変えました。在宅勤務でもオフィスと同様の作業環境を整えているため、仕事の質を落とさずに作業ができて、かつ家事・育児にも協力ができるようになっています。 

育児をするうえでの苦労や楽しさ

 働き盛りの年齢の父親だと、子供が起きる前に出勤して、子供が寝たあとに帰宅、子供を見られるのは寝顔だけ、という人も少なくない中、仕事をしながら子供の成長を近くで見ていられるという喜びがあるそうです。 最近は捕まり立ちなど色々なことができるようになって、嬉しい反面、目を離せなくなった、というのを実感しているそうです。 

(推薦者:同僚)
 

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