子どもが成長する過程において、発達段階により、かかりやすい病気や起こりやすい事故も変化します。
「子ども安全安心フェスタ」では、どの家庭でも起こる可能性のある急な病気やケガに対し、その予防や対処方法について、小児科の先生からお話いただきます。
○と き 平成29年11月12日(日)13:00~15:30
○ところ アスティとくしま 3階 第1・第2特別会議室
徳島市山城町東浜傍示1-1
○対 象 乳幼児の保護者や妊産婦とそのご家族、保育士、幼稚園教諭等
○定 員 100名 ※定員に達し次第締切
○参加料 無料(事前申込要)
○申込方法 はがき、FAX、メールで10月31日(火)までにお申込みください。
氏名、お住まいの市町村名、年齢、電話番号、お子様同伴の有無、同伴されるお子様の人数、
託児利用の有無、託児利用の場合は、お子様の氏名・年齢・性別を記入してください。
託児は1才以上のお子様から利用いただけます。
◇はがき/〒770-8570(住所不要)
徳島県医療政策課内「子ども安全安心フェスタ」係
◇F A X/088-621-2898
◇メール/ iryouseisakuka@pref.tokushima.jp
FAX及びメールでお申込の場合、件名は「子ども安全安心フェスタ申込」と記入してください。
※お送りいただいた個人情報は、本イベントのみに使用し、
第三者に提供・開示等は一切いたしません。
ただし、託児利用に関する個人情報は、託児の事前準備・当日運営のため、
託児運営事業者に提供いたします。
○スケジュール
13:00~14:00 やってみよう!もしもの時の「応急手当」
13:00~15:30 キッズコーナー
14:00~15:30 子どもの事故防止講演会
◇子どもの事故防止講演会
☆part1 「子どもの事故を減らすためにできること」
講師/山中龍宏(やまなか たつひろ) 氏 小児科医
1974年東京大学医学部卒業。1999年より緑園こどもクリニック院長。1985年に
プール排水口に吸い込まれた中学生を看取ったことから事故予防に取
り組み始めた。現在、産業技術総合研究所人工知能研究センター生活知能
研究チーム客員研究員、NPO法人Safe Kids Japan理事長、日本小児保健協
会傷害予防教育検討会委員長。
☆part2 「小児救急~子どもを守るために知っておこう~」
講師/田山正伸(たやま まさのぶ) 氏 小児科医
1978年徳島大学医学部医学科卒業。1979年より国立療養所香川小児病院、
徳島県立中央病院等に勤務。1994年より田山チャイルドクリニック院長。
現在、徳島県小児科医会会長、全国病児保育協議会徳島県支部長、日本小
児科学会代議員、日本小児科医会常任理事、徳島県医師会常任理事。日本
小児科学会専門医、日本小児神経学会専門医。
◇やってみよう!もしもの時の「応急手当」
心肺蘇生法、AED取扱方法、やけどや異物誤飲、打撲などもしもの時に備えて応急手当の方法を実践してみよう。(徳島県医師会実施)
◇キッズコーナー
・ 徳島文理大学児童学科学生の協力により、工作教室や紙芝居など子ども向けイベントを開催します。
・ NPO法人子育て支援ネットワークとくしまの協力により、託児コーナーも設置。
フェスタ参加申込時にお申し込みください。
託児は1才以上のお子様から利用いただけます。〔定員10名(先着順)〕
◇「子ども安全安心フェスタ」プレゼント
消費者庁・子どもを事故から守る!プロジェクトシンボルキャラクター「アブナイカモ」の
グッズや小児救急ハンドブック〔保存版〕をプレゼントします!!
○主 催 徳島県
共 催 一般社団法人徳島県医師会
○お問い合わせ 徳島県保健福祉部医療政策課広域医療室
TEL.088-621-2399(土・日・祝を除く 9:30~17:15)
FAX.088-621-2898
E-mail iryouseisakuka@pref.tokushima.jp