妊娠に気づいたら

妊娠届を出しましょう

妊娠がわかったら妊娠届をお住まいの各市役所・町村役場に提出してください。

届出窓口でお渡しするもの

  • 母子健康手帳
  • 妊婦一般健康診査受診票
  • 妊婦超音波検査受診票(35歳以上)
  • 副読本(妊娠・出産・育児に関する教材)
  • ママのポケット

妊産婦の健康のために

妊娠届を提出された際にお渡ししている受診票を使うと無料で次の検査を受けることができます。

妊婦一般健康診査

産婦人科で受けられるこの診査は、妊娠中の健康管理にとても大切なものです。少なくとも毎月1回、妊娠24週(7か月)以降は毎月2回以上、さらに妊娠36週(10か月)以降は毎週1回、受診しましょう。

妊産婦訪問指導

健康診査の結果、妊娠高血圧症候群(妊娠中毒症)等などの診断が出た場合や、高年初産の方について、保健師等が訪問して相談、指導を行います。

妊娠高血圧症候群(妊娠中毒症)等医療費給付事業

妊娠高血圧症候群(妊娠中毒症)等の対象疾病に罹患した妊産婦に対する助成制度です。

対象者

県内に住所を有し、前年分の所得税課税額が30,000円以下の世帯に属する妊産婦

対象疾病

妊娠高血圧症候群(妊娠中毒症)、糖尿病、貧血、産科出血、心疾患

給付内容

対象疾病に罹患している妊産婦の入院医療費。その他給付期間の制限あり

助産施設

保健上必要があるにもかかわらず、経済的理由で病院で入院、助産を受けることができない妊産婦さんを手助けする制度があります。

問い合せ先 市町村母子保健担当課

母親(両親)教室とは

母親(両親)教室に参加しましょう

はじめての妊娠・出産は、だれでも不安なものです。

母親(両親)教室で、妊娠中の健康管理やお産のための知識、そして育児の方法などを学んでいくことで、 お母さんになる自信が生まれてきます。

実施場所

産婦人科のほか最寄りの市町村

内容

保健師や栄養士による講義、沐浴実習など

 

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