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お子さんと一緒に『わらべうたであそびましょ』

みなさんは、わらべうたをいくつご存知ですか?
わらべうたを知っていると、子育て中の様々な場面で大助かりですよ。
ということで、今月はわらべうたの絵本を紹介します。

『わらべうたであそびましょ!』(さいとうしのぶ・編・絵 のら書店)

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たあちゃんという男の子がわらべうたを楽しむという形で、「あがりめさがりめ」「だるまさんだるまさん」「いっぽんばし」「げんこつやまのたぬきさん」「なべなべ」「かごめかごめ」「さよならあんころもち」のわらべうたが紹介されています。
絵は『あっちゃんあがつく』や『しりとりしましょ!』で子どもたちに大人気のさいとうしのぶさんです。

たくさんのわらべうたがある中で誰でも知っているような基本の7曲ですが、これだけでも押さえておけば助かります。子どもと一緒に待つ時間・・・外食や病院など、最近は絵本が用意されている場所もたくさんあり、親子で絵本を楽しむ姿を目にすることも多くなりましたが、ない場合でも、わらべうたで一緒に遊びながら待つと子どもも機嫌よく待つことができると思います。

また、まだ話し始める前の赤ちゃんにどうやって話しかければいいかわからないというママやパパも増えているようですが、そういった時に絵本を読んで楽しむのはもちろん、わらべうたで肌と肌を触れ合って遊ぶのはとてもお勧めです。スキンシップで触れ合うほどに愛しさが増してくるものです。繰り返していくうちに、子どもは何が好きか、どうやったら喜ぶかが分かるようになってきて、お互いに満たされた気持ちになると思います。

今は便利なスマホがあるので、ついつい頼ってしまいがちですが、子どもたちはお父さんやお母さんと一緒に何かするということや、自分の方を向いて一緒に楽しんでくれているということをとても喜びます。ぱっとスマホを出すのではなく、一つでもわらべうたや手遊び、絵描き歌を覚えて、一緒に楽しんでもらえたらいいなと思います。

鳴門教育大学附属図書館児童図書室では、5月と6月にわらべうた講習会を開催します。
どなたでも参加できますので、ぜひご参加ください。お待ちしています。
※事前申し込みが必要です。開催日時等はホームページでご確認ください。

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コラム作成者:鳴門教育大学附属図書館児童図書室    川上 稚草

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