トップコラム絵本コラム絵本「ねずみくんのクリスマス」

絵本「ねずみくんのクリスマス」

「ねずみくんのクリスマス」
作:なかえ よしお 絵:上野 紀子
出版社:ポプラ社
発行日:2003年10月

ねずみくんのチョッキ19.jpg

初めまして
板野町で子育て中のかあちゃんボランティアグループ「ぴーなっつ」の”おかりえ”です。
ご縁があり今回絵本コラムを書かせていただきました。

さて、紹介の絵本は「とくしまの赤ちゃんのためのブックリスト100!」に載っている
「ねずみくんのチョッキ」シリーズ第19作目になります。
大好きな ねみちゃんを驚かせようと、クリスマスツリーを作ったねずみくん。
それをみて、あひるくんが「ガーガー ガッハッハー ちいさい ちいさい」と笑います・・・
文と絵が左右のページに分かれていて、文字数も少なく繰り返しも多いので、
初めて読み聞かせをする人や、字を覚え始めた子どもが読むには、ピッタリです。

絵の背景は白なので、鉛筆で描かれた様な動物たちと対照に、ツリーの飾りの色が映え、
また、順番に登場する動物やツリーが、前のページと大きさが違うこともわかりやすいので
小さな子どもの気を引きやすいと思います。
このコラムを書くにあたり、読み込み、絵を眺め、やっと作者のメッセージがわかりました。
伝える難しさを体験させていただきました。
大人のみなさんにも、子どものみなさんにもいつか、作者のさりげないメッセージが
心のどこかに入ってくれたらと思います。
なお、読み聞かせの場合は、最終ページの仕掛けの確認をすることを強くおすすめします。
私はみごとに失敗し、台なしでした。ご注意下さいね。

 

作成者 ボランティアグループ「ぴーなっつ」 岡本 理恵

 

トップへ戻る