台風、大雪、地震・・・で電気、ガス、水道、交通が止まったら？！
スイッチひとつで、電気がつき、蛇口をひねれば水が出て、ガスコンロをひねれば火が使え料理ができ、24時間空いているスーパーやコンビニもあり、好きな時に好きな物を買える。今はそんな生活が当たり前なのです。でも、災害時はすべてがストップしてしまいます。備蓄品と卓上コンロ等を駆使して食事を用意しなくてはならなくなるかもしれません。そこでいざという時に備えて、台所のポリ袋を使ったご飯の炊き方を紹介します。お米はりっぱな備蓄品です。
ポリ袋ご飯の炊き方
1．お米1合にペットボトルのお水を220ml入れる
（お米はとがなくてもOKです）
袋の上の方で、空気を抜いてくくる。
2．沸騰したお湯に中に入れ弱火～中火で30分程度加熱します。
お鍋のお湯は雨水など飲み水でなくてもOK。
3．火を止め、20分程度蒸らしておきます。
ふっくらご飯の出来上がり！！
簡単に作ることができますので、是非一度試してみてくださいね！
コラム作成者：とくしま食育推進研究会
